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東京オリンピック「やる・やらない」も気をもんだが、私はやはりこっちの「やる・やらない」の方が気になっていた。

 

神童・那須川天心VS ナチュラルボーンクラッシャー・武尊

 

我々格闘技ファンはこのカードの実現を6年間待ち続けている。そしてその間、常に二人の発言に一喜一憂してきた。しかし最終的には興行権問題が解決しない限り実現は不可能であることも知っていた。しかし昨年大晦日、武尊がRIZIN会場に来た事で3団体が合意した(少なくともk-1とRIZINは合意)のではという流れになり、その後すぐに6月東京ドームが抑えられたとうい情報が走り、確定という前提でその日を待った。

しかし残念ながら3月の大会で武尊が負傷し6月決戦は実現しなかった。天心の残りの日程をから絶望的な感じもあるが、まだまだ私は諦めていない。

・3団体が6年もの長い時間を費やし奇跡的に合意した大イベント、あの程度の事で中止するはずはない。

・最近の両者の発言、特に天心はあの性格、明らかに箝口令が出ているのが見える。

・そしてK1石井元館長のコメント「2人の対戦は関係者の尽力で実現すると思いますよ。」

・そして決定的なのは先日開催された9/20K-1横浜大会での武尊の発言。「年内に格闘技を盛り上げる」、「k-1」ではなく「格闘技」と言ったのはもう「発表!!」として受け止め、直ちに大晦日・埼玉周辺ホテル・・抑えました。

 

実際この2人格闘スタイルが違うし「凡戦」は覚悟してる。

お互いの今後を考えればプロレスなら両者リングアウトにするところだが、それより2人が同じリングに上がって拳を交えるのを見るだけで十分。

何やらボクシングの村田VSゴロフキンも大晦日になりそうという事で、うちのビデオは2番組しか録画できず悩んでいた矢先、今年は「笑ってはいけない・・」が中止という事、私にも1番組録画の権利が舞い込んできた。

今年は良い年を越せそうである。

 

真下経営医療監査部 KB

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