緊急事態宣言が解除され、先日約半年ぶりに帰省しました。

群馬の実家の畑では父が季節の野菜や果物を育てているのですが、今回意外な植物を栽培していたのでご紹介します。

こちらの写真の植物ですが、パパイア　です。

今年の春に小さな苗を植え、秋には2メートルほどの大きさに育ち、実をつけました。

小さな白い花が咲き、パパイアの実の香りがします。

パパイアというと南国フルーツのイメージがありますが、関東でも栽培できます。

ただ路地栽培で黄色く完熟させるには温度が足りないので、未完熟の青パパイアとして収穫します。

青パパイアは完熟パパイアより酵素を多く含んでいて、ビタミン、葉酸、マグネシウムなど栄養価の高い野菜のようです。

11月頃収穫予定なので、青パパイアのサラダ（ソムタム）にして食べようと今から楽しみにしています♪

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