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12月13日(日)高崎のキックスで行われたフットサルの大会に出場してきました。

今回は社長とその息子様、総務課長、そしてそのご友人様、私、というなんとも異色なチームでした。

干場

私自身約1年半振りのフットサルでしたので、合言葉は「無理しない、ケガしない」です。

ちなみに、「フットサル」の名前の由来、ご存知ですか?

スペイン語の「フットボール」と、室内を意味する「サロン」の合成語で、「フットボール・デ・サロン」→「フットサロ」→「フットサル」だそうです。

ポジションは4つ。

・ゴールキーパー=ゴレイロ(ポルトガル語でゴールキーパー)

・ディフェンダー=フィクソ(ポルトガル語で舵取り)

・ミッドフィルダー=アラ(ポルトガル語でサイド)

・フォワード=ピヴォ(ポルトガル語で軸、中心)

干場②

フィールドはサッカーコートの8分の1の大きさなので、攻守の展開やテクニックもスピーディです。

写真のような人工芝のコートか、体育館などでもよく目にしますよね。

1時間も経たずにヘロヘロに。体力の無さを痛感しました。修行して出直します。

干場③

干場④

私自身はダメダメでしたが、結果は4位(出場チーム数は、、、忘れました)。皆さん動きがキレッキレでした。

その後は、どうやら恒例らしいのですがビンゴ大会があり、ジュース1ダースをゲットしました(ようやく新人の仕事を果たしました)。

改めて思いましたが、今回のフットサルに限らず、スポーツはいいもんです。

年齢とか職業とか、知り合いとかそうじゃないとか、人種とか宗教とか、そういういろんな壁が全て無くなります。プレーヤーやサポーター、ただ純粋にそのスポーツを楽しむという一つの事に共感する人達が集まる。すごい事だと思いました。時にアクシデントや勝ち負けもありますが、それでも最後は、「楽しい」の一言でしょう。それがスポーツの魅力であり、スポーツの持つ力なのだと思います。

ある調査では、日本のスポーツ競技人口は減少傾向にあるらしいのですが、マナースポーツと言われるカテゴリーは、競技人口が増加しているそうです。時代の変化とともに新しい競技が増え、より幅広い層の人達が楽しめる環境になってきた、という事でしょうか。

(ちなみにマイナースポーツと言えば、私は水球をやってました。わかりますか?)

最近話題のラグビーや、今が旬のサッカーやスケート。有名なものからマイナーなものまで数えきれない程あるスポーツ。カテゴリーはバラバラでも、それを真剣にやってる人、夢中になって心から楽しんでやってる人って、すごくカッコ良く素敵に見えます。これは、たとえいくつになっても変わらないと思います。

そんなカッコ良い大人を目指して、今日から筋トレを始めます。

ラオウ並みの体を目指して頑張るぞ!

 

干場⑤

 

税理士法人 真下経営 歯科監査部 干場

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