都道府県をまたぐ移動自粛の緩和で、街も少しずつ賑わいが戻ってきたようです。
自粛期間に部屋の整理をされた方も多いのではないでしょうか。
私も、モノを捨てるのが苦手ですが、モノが多くなってきていたので、思い切って断捨離をしようと決意しました。
「断」=入ってくる不要なモノを断つ
「捨」=不要なモノを捨てる
「離」=モノへの執着から離れる
まず、近藤麻理恵(こんまり)さんの片付け方法を参考に始めてみました。
“残すものを「ときめくかどうか」の基準で選ぶこと”です。
最初は‘ときめくとは⁇’と判断が難しかったのですが、慣れてくるとスムーズに分けることができました。そして、部屋が随分とスッキリしてきました。
次に、残したものを“家にある「あらゆるモノの定位置」を決める”です。
モノの定位置さえ決まれば、使ったあとは定位置に戻すだけで、片づいた部屋をキープできるようになるとういうことだそうです。
あれから数か月が経ちますが、定位置のおかげか部屋がスッキリ片付いています。また、何があるかが分かりやすくなったため、余計なものを買わなくなりました。
他に収納方法をいろいろ工夫してみようと、ネットを見ていると、色々な方のSNSで紹介されていて、それを見るのが楽しくなってきました。100円ショップやホームセンターでのお手頃価格の収納用品でいろいろと工夫されていました。
こちらはまだまだですが、色々なものを参考に自分に使いやすい収納をゆっくり探していきたいと思います。
※画像は参考です
税理士法人 真下経営 大宮事務所 NK