私ことですが、子供が小学校6年でこの夏で少年野球？学童野球を引退しました。去年の春（小学校5年のG/W明け）の入部とかなり遅いスタートでしたが、この一年とちょっとで物凄い成長を感じました。

1番は体力かな。

入部した当初は土日の1日練習の際には、終わって家に帰ってきたら玄関で座り込んで涙目でいたのが、この夏の暑さの中、練習や朝5時に集合して大会に参加し、最終回の7回までフルに出ていたことは凄いなぁと素直に思いました。応援している親の方は常に日陰を探し、その中に隠れていたのに。

2番目は体力に関連しているかもしれないけど痩せた。

小学校に入学したときは、保育園での指導方針もあってかなり動いていたので痩せていたのだけど入学と同時に動く機会が減り、年々ブクブクとしてきていたのが、大分余分な肉が削げ落とされピーク時（小4の冬）49.8％（50％から重肥満）だったのが23％位まで下がりました。とはいえ23％だと軽肥満。ちなみにその肥満度の算式は知りません。

3番目はやってりゃ当たり前だけどチームメイトが出来たこと。

チーム競技だから当たり前だけど平気で文句の言える仲間が出来たのは良かったなぁ。

他にも監督やコーチに怒鳴られる事に慣れたことや多くの子供、大人と触れ合えた事は本人にもいつかプラスになるのかなと思います。

でも少年野球の保護者は大変です。毎土日練習があり、大会となれば遠くは桐生や大間々まで朝5時位に集合して行ったり大変でしたが、終わってみれば何かさみしくも感じます。

子供を通じて楽しい一年でした。

9月からは選抜です。頑張ってね。

税理士法人　真下経営　事業推進部　黒澤

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