ディズニーフリークな自分にとってフランケンウィニーは楽しみにしていた映画の一つです。
毎回ディズニー映画を見に行く時は、子供の中にまぎれて見ることを覚悟して行くのですが、意外と子供ばかりではなく特に若い女性のお客さんが多かったように思いました。
登場人物はまず、愛犬スパーキー。飼い主に忠実で少しやんちゃなキャラクター。とにかくかわいかったです。そして、その飼い主ビクター。犬を想う心、純粋で素直すぎでした。
クラスメイト達。
みんな不気味です…
科学のジクルスキ先生の
言葉は感慨深かったです…
ストーリーは
愛犬スパーキーと楽しい日々を過ごしていたビクターは、突然スパーキーの死に直面します。
ビクター少年の悲しみと、スパーキーに会いたいという切ない想い。ほんと泣けました。
そして、禁術ともいえる科学の力を使い、ビクターはスパーキーを復活させてしまうのです。その未知な出来事が起きた時の子供の行動や大人の行動がとてもアニメとは思えないほど奥が深かったです。
「科学は善くも悪くもない。どちらにも使うことができる。だから常に注意しなくてはならない。」
というジクルスキ先生の言葉がこの映画のキーワードになっているように思います。
2D吹き替えで見たのですが3D字幕でも、もう一度見てみたいと思えるほど素敵な映画だと思います。お時間がある時にでも映画館に足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
監督・制作・原案/ティム・バートン
出演/キャサリン・オハラ マーティン・ショート マーティン・ランドー
歯科監査部 鹿熊
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